PR

里芋の皮むきが面倒なんて言わせない!茹でて簡単に剥く方法!

料理関係
記事内に広告が含まれています。
スポンサーリンク

煮物などに大活躍の里芋ですが皮むきが面倒って思っている人は多いと思います。

里芋はぬめりが合って皮も厚いから剥きにくいんですよね

あいづママ
あいづママ

そうですよねよ。
そのうえ手もかゆくなるし、私も皮むきが面倒でどうも里芋の料理は避けてしまいます。

そこで今回は里芋の皮むきを簡単に出来る方法を紹介します。
ただ茹でるだけですが(笑)

スポンサーリンク

里芋の皮の剥き方(茹でる)

茹でて里芋の皮をむく方法を紹介します。

  1. 里芋をあらう。
  2. 里芋の周りに一周切込みをいれる。
  3. 全体が浸かるくらいの水で10~15位ゆでる。
  4. 水にひたす。
  5. 皮をむく。

1.里芋を洗う

泥をきれいに洗い流しましょう!

2.里芋の周りに1周切込みを入れる。

里芋の周りに1周切込みを入れる事でその部分が少し開いて剥きやすくなります。

ただし小ぶりの里芋の場合は切込みを入れなくても大丈夫です。

3.全体が浸るくらいの水で10~15分茹でる。

里芋の大きさにもよりますが茹で過ぎには要注意です。
茹で過ぎると煮崩れがおきてしまいます。
しかしながら茹でが甘いと皮を手で剥くことが出来ません。

尚、レンジを使って温めてもOK!

4.皮をむく

後は切込み口から皮をむいていきます。
むきにくいときは写真の様に両端を切り落としてむくと良いですよ!
手で簡単にむけるので本当に感動しますよ!!

この方法でむいた里芋はこんな感じです。

①キレイに手でむけたもの。
②煮すぎて煮崩れをおこしてしまったもの。
③うまくうまくむけずに結局包丁でむいたもの。

里芋の皮の剥き方(番外編)

次は他の剥き方も紹介します。

ピーラーグローブを使う
この世には本当に便利なモノがあります。
専用の手袋をはめて、手でごりごり?するだけ!
これも簡単すぎますね。

しかし、手袋のボコボコしたところに付いた皮などをキレイに洗い流したりすく手間や手袋を保管して置いておく事が必要になります。

でも、楽ですよね♪

皮むき器を使う
普通のピーラーでは里芋は向きずらいですが、【MamaCook 極うす皮むき!】なら里芋も簡単にむけてしまいます。
ただ洗い流しながらこすっていくのでシンクがひどい事になりそうです。

アルミホイルでこする
里芋を軽く茹でるか、レンジで温めた後にアルミホイルでこすります。
家にあるもので向けるので良いと一見思いますが、実際にしてみるときれいに剥けなかったりするのであまりおススメできません。

まとめ

里芋の料理を作りたい時は使用量や費やせる時間によって使い分けるのが良いですね。

割高になりますが少量だけでしたら既に皮が剥いある物を購入すれば手間を省けます。
今は真空パックになっているものや冷凍の物もあるので便利ですね!
大量に使う時は少しでも時間を短縮するために今回紹介した方法を実践してみてくださいね。
ひと手間加えるだけなので直ぐに実践できますね。

私の場合はお正月など大量に使う場合以外は既に皮が剥いてある物を購入しています。
ワーママにとっては調理時間の短縮は必須ですからね!!

コメント

タイトルとURLをコピーしました