おでんの為に大量に茹でたゆで卵のからむき開始!
・・・・・
薄皮が白身にひっついてキレイに剥けない。
それに時間もかかってイライラ・・なんて経験ありませんか?
ゆで卵の殻むきってきれいに剥ける時と剥けない時があって、
剥けない時ってトコトン凸凹ゆで卵になって困ります。
あるあるですね。
ひと手間加えるだけできれいに殻むきができますよ!
ということで今回はゆで卵のからをきれいに剥く方法を紹介します。
ゆで卵はおでんなどの煮物、サラダ、お弁当具材などでとても活躍する料理です。
是非、ノンストレスで殻むきをしましょう♪
ゆで卵をきれいに剥く方法
今回紹介する方法は次の通りです。
- 殻全体にヒビを入れる
- コップに水とゆで卵を入れてシェイク
- 茹でる前に小さな穴をあける
この3つの方法について説明していきます。
最後に番外編の方法を説明しますので最後まで読んでくださいね。
■殻全体にヒビを入れる
写真の様に軽るまな板の上でコロコロします。
あまり力を入れすぎると卵自体が割れてしまうの力加減に気を付けましょう。
ヒビは全体に満遍なく中途半端に入れるよりもしっかりと入れた方が向きやすいです。
■コップに水とゆで卵を入れてシェイク
シェイク後の卵ヒビが入ってます。
コップにゆで卵が半分つかる位の水を入れてシェイクします。
これで何が起こるかというとシェイクする事でコップの側面と卵がぶつかり合い必然的に殻にヒビが入ります。そして水がポイントなのですが、水を一緒に入れる事で衝撃を緩和させるのとヒビから水を侵入させることで殻をむきやすくしています。
■茹でる前に小さな穴をあける
茹でる前にゆで卵に針で穴をあけます。
身近なものでいえば画鋲とが安全ピンで挙げる事が来ます。
穴をあけてゆでる事で卵白と膜の間に水分が入って剥きやすくなるんです。
この時あまり大きい穴をあけると白身が出てきますので気を付けてくださいね。
ちょっと心配な方には市販でも穴あけ機がありますよ👇👇👇
■(番外編)新しい卵より古めの卵をゆで卵にする
古めの卵の方が殻がむきやすいって聞いた事はありませんか?
その通りで、それは炭酸ガスが原因です。
茹でる事で炭酸ガスが膨張して殻と卵白を密着させるためです。
新鮮な卵程炭酸ガスが含まれており時間経過とともに炭酸ガスが抜けていきます。
その為、古い卵の方が殻が剥きやすくなります。
ゆで卵のからむきのまとめ
きれいに剥く方法をいくつかあげましたが、茹でたあとはしっかりと冷ましてから紹介した方法を実践してくださいね!
ゆで卵は簡単な料理ですが殻むきに失敗すると、時間もかかるし食べる所も少なくなり、何と言ってもおでんなどで使用する場合は見栄えが悪い!テンション下がります。
ちょっとしたひと手間できれいに剥くことが出来るので、上手にからを向けない時は是非参考にしてみてください!!
コメント