小豆のホットアイマスクをよく聞くけど、自分で作ってみたいけど、簡単に作れ得るのもなのかしら?
シンプルなモノなら10分もあれば作れてしまいますよ!
眼精疲労や目の周りの血行改善に良いといわれているホットアイマスクですが、使い捨てなども売られていますが、自分で簡単に作ることができます。
私はミシンで作りましたが、ミシンが無い方でも手縫いでも簡単に作れます。
波縫いとまつり縫いさえできれば大丈夫!
小豆のホットアイマスクの作り方
小豆のホットアイマスクの材料はたったこれだけ!
1⃣ダブルガーゼの周りを縫う
ガーゼを2つ折りにし、小豆を入れる所をの除いて周りを縫います。
2⃣上で作った袋に小豆をいれて入り口を縫う。
1⃣で作った袋をひっくり返し小豆を入れて、小豆を入れた入り口をまつり縫いで塞ぎます。
3⃣カバーを作成する。
①生地端はほつれないように三つ折りにして縫います。
②裏表で図の様に布が重なるように折り、両端を縫います。
高さは実際に小豆が入った袋を乗せて調整してください。
4⃣小豆が入った袋をカバーに入れて完成
カバーをひっくり返し、小豆が入った袋を入れる。完成です!!!
シンプルですが、とても簡単に作れますね!
今回は小豆を入れる袋はマスクを作った時のあまり生地で。カバーは100均で手触りの良いタオルを購入して作りました。
カバーがあれば洗ったりする事もできて、いつでも清潔に利用する事がきます。
小豆のホットアイマスクの利用方法
小豆のホットアイマスクの利用方法と注意事項を説明します。
小豆のホットアイマスクの使い方
温める時は、カバーを外した状態で温めてください。
手で触った時よりも目の上に乗せた方が温度が高く感じますので、手で触った時にほのかに温かいかな?くらいが丁度良いと思います。
温度感覚は個人差があるので、何度が試して自分に合ったん温度を探しましょう!
私は600kwで1分が丁度良かったです。
ちなみに温かさは約20分くらい持続します。
小豆のホットアイマスクの取扱注意事項
小豆のホットアイマスクは何度も使えてコスパが高いですが、いくつか注意点があります。
温め過ぎない
温め過ぎると小豆にヒビが入り、その隙間から虫が発生しやすくなります。
連続使用は控える
小豆の中の水分が元に戻るのに時間がかかるため、一度使用したら4-6時間はあけてください。
※小豆は水分が多く含まれているため、温めて蒸気となって出てきます。
小豆の寿命を知る
小豆のホットアイマスクにも寿命があります。
約200回くらい再利用できると言われていますが、温まりにくくなったり、小豆自体にひび割れが起きたら小豆を交換しましょう!
小豆のホットアイマスクの作り方のまとめ
自分で作るメリットは安く、自分好みの大きさで作れることです。
小豆自体も1袋400円位、布も家の余り物で十分です。なければ100均で調達できます。
コスパは最高です。
温めて顔に乗せた時に、ほのかに香る小豆の匂いにも癒されますよ!
今回、私はアイマスク用に作りましたが、大きさを変えれば肩やお腹を温めるカイロとしても使えます。
本当に簡単にできるので、手作りの小豆のホットアイマスクに挑戦してみてください!