今や本は紙・電子・オーディオで楽しめる様になりましたね。
紙や電子は実際に目で見て読むので分かりますが、オーディオって聴くんですよね。頭にはいるんですかね??
本を聴くなんて、斬新すぎますよね。
私もオーディオブックを利用していますが、頭に入るか入らないかは利用の仕方によりますね。
今回はオーディオブックの有効な利用方法を私の経験にもとに紹介します。
このオーディオブックは読書の時間が取れなかったり隙間時間を有効利用したいと思う方にピッタリなサービスだと思います。
そして、この記事を読んでいるあなたはきっとオーディオブックに興味がある方だと思います。是非、この記事を最後まで読んで自分に合っているなと思えるなら試してみてくださいね。
経験上、使い方を間違ったら全く頭に入りませんよ!
オーディオブックの活用法
オーディオブックは書籍を朗読したものを録音した音声コンテンツです。
何かをしながら読書が出来るという画期的なサービスですね。
現在はインターネットの普及や誰もがスマフォなどを持ち歩くようになったため、オーディオブックのダウンロード販売が拡大されています。
しかしながら自分で読んでというスタンスに慣れている為に聴く読書はなかなか抵抗がありますよね。聴いているだけで頭に入るのか?という疑問もあります。
でも心配はありません!自分に合った使い方をしたら有効に利用する事が出来きます。
オーディオブックを利用する理由
あなたがオーディオブックを利用する理由は何ですか??
私は読書の時間が思うように取れなかった事と通勤時間に何かできる事はないかと思ったからです。
- 読書をする時間がない。
- 通勤時間がもったいない。
- 隙間時間に聴ける。
- 自分で読むのが苦手である。
- 活字を見るのがつらくなってきた。
上記の様な理由が考えられます。
他にもいろいろあると思いますが、一番多いのは隙間時間の活用ではないでしょうか。
多忙な生活を送っている人には隙間時間の活用は必須です。
隙間時間をどう使うかで自分の時間が確保できますからね。
そんな隙間時間を活用したいと思っているあなたにはオーディオブックは最適ですね!
オーディオブックの不便な所は知っておこう!
聴くことで本が読める画期的なサービスではありますが、やはり不便というかデメリットもあります。
- 何かしながらだと頭に入いらないことがある。
- オーディオブックに向き不向きの本がある
- 販売書籍が紙の本よりも少ない
何かしながらだと頭に入らない
ながら読書が出来ると言えど、やはり聴くことに集中できなければ頭には入ってきません。
携帯を見ながらとか買い物をしながらとか子供と遊びながらとか・・・など、頭を使いながらのながら読書は頭に入らないだけではなく、また前に戻って再度聴くことになります。どこまで聴いたかな??と大体の所から聴き直しで面倒です。
オーディオブックには向き不向きの本がある
聴く訳ですので、絵の多い絵本は勿論の事、図解や写真が多く、その解説をしているものはオーディオブックには不向きですね。
小説や考え方などの自己啓発本があっています。
現に私も本は紙・電子・オーディオブックは使い分けていて、今はベストセラーになった”嫌われる勇気”という心理学の本を聴いています。
販売書籍が紙の本より少ない
オーディオブックは実際に発売された本を朗読して音声コンテンツにしているため、紙の本より少ないのは必然的な事です。
オーディオブックとして発売されるものも人気のある本だったりするので紙の本より少ないのは仕方がない事です。
なるべく多くのオーディオブックを販売しているサービス先(Audibleやaudiobook.jp など)を選んで補いましょう!
間違えないオーディオブック利用法
オーディオブックの良い点も悪い点も踏まえてこの活用方法が一番有効化だと思います。
それは、
頭を使わない時に聴くという事です。
とってもシンプルです。
何か頭を使いながら聴くことが出来る人は聖徳太子くらいではないでしょうか(笑)
勿論、紙の本を読んでいる時の様にオーディオブックだけに集中して聴くこともできますが、耳だけで読めるオーディオブックの良さが軽減されてしまいますよね。
私がオーディオブックを聴いているのは通勤時間と家事をしている時です。
どれも頭を使っていない時です。
通勤時間
通勤時間と言っても私の場合は歩いている時だけです。
私は副業をしているので、電車では携帯で情報収集などの時間に費やします。
歩きながらの携帯は危険ですので歩きながらでも出来るのは??と考え思いついたのがオーディオブックでした。
これは正解でした!歩いている時って意外と集中出来るものですよ。
家事の時間
家事暦が長ければ頭を使わなくても家事は出来ます(笑)
音楽を聴きながら家事をする人は多いと思いますが、音楽をオーディオブックに変えてみても結構いけますよ!!
その他にもジョギング中も可能ですよね!
あなたも頭を使っていない隙間時間を見つけてみましょう!
オーディオブックのまとめ
ながら読書ができるオーディオブックですが、ながらと言っても聴くことに集中しなければ本の内容が頭には入ってきません、結局は集中できる環境が必要です。だたオーディオブックが聴くだけなのでそういった環境が作りやすいという事ですね。
本が読みたくても時間が取れない人、是非自分の頭を使っていない隙間時間を見つけて好きな本を聴いてみてください。
意外とページ数が多くて挫折しような本でもオーディオならすんなり聴ける場合もあります。
気になる分厚い本があればオーディオブックで試すのもありですよ!!
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